11月24日 (火) 変更工事
来年早々に予定している新築物件のお客様から、電話をいただき、建物の位置や大きさについて、変更したいという事をお聞きしました。土曜日に、設計士さんと立会て、土地を形状や境界杭の位置を、確認して、建物の、配置をだしてきました。スプレーで、マーキングしてありました。
お客さまのイメージと違っていたんだと思います。ご意向をお聞きして、図面の変更をするようにしました。確認申請までなら、まだ、変更はできます。工事が始まれば、変更は、出来ません。
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11月25日 (水) 機動力
今朝，ＯＢのお客様から、トイレのドアが、絞まったままで、開かないと連絡をもらいました。すぐに、行けない状態だったのですが、弟が現場へ向かってくれました。なんとか施錠を外して、部品を取り換えました。前にも、別のところで、こんなことがありました。たまに、こんなことは起こりますが・・・トイレなので、行かないわけには、なりません。私たちの会社は、機動力も、売りです。わかってくださるお客さまとは、ずっと、お付き合いができます・・困ったとき・・その時だけという人もいますが・・
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11月26日 (木) 介護保険を使った住宅改修
今日午後から、お邪魔したお宅は、介護保険を使った住宅改修を、計画されていました。保健師さん立ち合いで、手すりやドアを引き戸にしたり、床の段差改修を行う段取りをしました。
介護する側、される側にとって、より良い方法を探っていきます。少しでも、手助けしたい気持ちで、工事に向かいます。
写真、図面の作成を、今週中に、仕上げて、まとめます。
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11月27日 (金) 自由ドアー
店舗に自由丁番ドアーを取り付けました。両側にドアーが並びますので、縦横の精度が、誤差がないことが条件になります。少しでも、」制度がないとドアーが傾いてしまいます。築５０年以上の建物ですから、傾きが当然のようにありました。それを調整して，収めるのがプロの技です。今は、レーザーすみ出し器があるので、重宝します。それでも、なかなか、旨く収まりませんでした。暗くなるまで、作業を行って、なんとか、予定通りの工事が終わりました。お店の顔ができました。もう、すこしで、完成です。
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11月28日 (土) 当たり屋
近所に住む当たり屋が、また、動き出しました。しばらく、見なかったのに・・いつものように、周りを気にしながら、ふらふら歩いています。知り合いも、８００万円の保険金を支払うことになったそうです。もう、何回もやってるから、警察もマークしていますが、証拠がないので、逮捕できないそうです。
こんな、悪い人間がいるから、世の中うまくいきません。保険金を悪用するなんてもってのほかです。
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11月29日 (日) 勝手な理屈
大阪や北海道や名古屋などの繁華街は、新規感染者が増えたことにより、お店の時短要請が出ています。一番の儲け時に、飲食店などの店舗を経営されている痛手です。
残なんだけど、コロナの大三波は、猛威をふるっています。医療関係者は、早く静まってほしいと思っているでしょう・・
しかし、コロナで死んだ人は、日本は２０００人くらい‥確かに多い数字ですが、毎年インフルエンザで亡くなる人は、１万人・・餅などを、のどに詰まらせて亡くなる人は、１３００人・・
コロナの影響で、自殺した人は４０００人・・この４０００人は、仕事を失ったり、派遣切りに会ったり、お店や会社が倒産したり・・まだまだ、働ける人が、４０００人亡くなっています。経済をまわさないと、自殺者が出ます。・・コロナに感染した高齢者が亡くなる人は、インフルエンザより少ない・・。
これを政府は、どう考えるんでしょう・・
コロナは、インフルエンザより怖くない・・インフルエンザで、今まで、経済活動を止めたことはない・・。餅は危険だから、食べるのやめようとしたこともない・・。
もうじきワクチンも、開発され、承認され、みんなに施工されるでしょう・・コロナの影響で、自殺者を出すことが一番あほなことじゃありませんか？経済活動を止めるのは、愚じゃありませんか・・？感染者が増えれば，抗体もできます。コロナは、かかるのは嫌だけど・・それほど、恐ろしい病気ではない・・
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11月30日 (月) 身体障害者の解除リフォーム工事
車いすでの出入口をドアーから、１１００開口のアウトセット吊り戸にするための工事を行ってきました。既存の壁を解体して、スイッチを移動して、開口枠を取り付け、吊り戸の金物が止められるように、下地材補強材を入れて、建具の取り付けを行いました。
事前に、あれほど、現場で立ち会って、打ち合わせしたのに、建具の納まりが、事前に聞いていた話と違っていて、急遽、手直しに行くことになってしまいました。
建具屋の理屈と私の理想とする納まりが、かみ合っていませんでした。私が図面を書いて、建具屋に渡すべきでした。
もっと、念には念を入れて、相手は、わかっていないと疑って、仕事にかかるべきだったかもしれません。
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