9月11日 (水) 檜の羽目板
時之島のリビングリフォーム工事で、壁面に檜の無地の羽目板を張っています・・。たぶん、吉野の檜材だと思います・・。これだけいい材料は、久しぶりです。檜は、年輪も色も綺麗です・・檜独特の匂いもします・・。癒し効果は、抜群です・・断熱性能も、吸湿性能もかなり上がるはずです。冬場の結露も無くなると思います・・。
檜は、高額で手が出ないと思っていましたが、意外とそうではありません・・手が届く範囲のだと思います・・需要と供給のバランスでしょうか・？良いものは、いつの時代でもいい・・ここのお客様は、お目が高いと・・博康
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9月12日 (木) 檜の羽目板２
昨日に引き続き、リビングの壁面に檜の羽目板を張っています。明日、自然塗料を塗れば、ほぼ完成です・・。住んでいらっしゃる状態で、大きな本棚もそのまま移動させた状態なので、荷物を移動させながら、作業を進めています・・。養生もままならないですが・・完成すれば見違えるような雰囲気のリビングに、なるはずです。ピクチャーレールも取り付けしました・・檜の羽目板を、背景に絵画も輝くはずです・・
このリフォームもあとは、ユニットバスの到着を待つだけになりました。今月は、祝日も多く、どうしても工期が、伸びてしまいます。納品まで通常は、２週間くらいかかりますが・・３週間に延びてしまいました・・２１日施工の予定です。
お客様は、お風呂は、スーパー銭湯へ行かれている様子です・・申し訳ないですが・・あと少しの辛抱をお願いします・・博康
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9月13日 (金) キレる
今日は、めちゃくちゃ腹が立つことがありました。むかつきすぎて、言葉になりません・・。
オリエントコーポレーションって会社・・最低です・・・
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9月14日 (土) 消費税増税
どうやら、消費税増税が、決まりそうです。駆け込み需要もあるでしょうが、もし、消費税が、１０パーセントにでもなるなら、住宅業界は、その後、どん底に冷え込みます。弊社も、対策を取ろうと動き出しています・・。この動きが、吉と出るか凶となるか・？？ただ、業界は、職人さん不足で、弊社にもいろんなところから、声がかかっています・・。良い職人さんは、取り合いになってるとも聞きます・・。
弊社にとっても、新しい展開になることは、仕方ないことかもしれませんが・・良くなるかどうかは、自分たちしだいだと思います・・。弟ともよく相談して、今後のことを進んでいきたいと考えます・・。
一宮市萩原町の大規模解体工事は、大部分が壊れました。隣地境界のコンクリートの塀や基礎の残骸が残っています。２０日の引渡しには、間に合うと業者は言ってますが・・・あと少しです・・。博康
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9月15日 (日) 中止
台風１６号が、接近しています。今夜から、明日にかけて、この地方でも大雨が、予想されています。今日行われるはずだった町民運動会も、中止になりました。時折、晴れ間もあったのですが、しかたない洗濯だったと思います。明日も、町内行事に、出席しなければならなかったのですが、町会長判断で、中止することになりました・・。
怪我でもしたら、シャレになりません・・
弊社の仕事も明日から、新しい現場を予定していましたが、天候の都合でどうなるか・・？祝日ですから、おやすみになってしまうかもしれません・・
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9月16日 (月) 台風１８号
未明から、朝方にかけて、風雨は強まり、各地で大きな被害を出しました。交通網はストップし、飛行機も飛びません・・。仕方なく、弊社も午前中は、待機していました・。
工場の横にある、廃棄物ボックスから、残材が、風で舞い上がり、近くにあった車に当たってしまいました。持ち主からは、当然のように弁償してくれと要請があります・天災ですから、工場の火災保険なら、対応できるかもしれません・・
あす、保険屋に掛けあってみようと思います。
午後からは、天気も上がり、外部の仕事にかかりました・・屋根を、水洗いする予定でしたが、台風で、全部洗い流してくれました。これだけは、良かったことでした・・。博康
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9月17日 (火) 火災保険
昨日の台風で、弊社の産廃ボックスから、端材が飛び出て、隣接の駐車場の車に当たったことで、弊社の火災保険の対象にならないか？と農協へたずねました。しかし、弊社の建物に被害があるなら、対象ですが・・対物には適用外だと言われてしまいました。加入する時、農協の建更「無敵」は、なんでもＯＫだと聞いていたのに・・やっぱり保険屋は、汚いもんだと思いました・・。
いざ、支払う時には逃げるばかり・・特約に入ってないからダメだとか・・・やっぱり、保険屋ってこんなことばかりです・・工事保険も今回は、現場でないので、対象外だとか・・
保険屋は、損しないようにうまくできています・・保険屋は、丸儲けです・・・
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9月18日 (水) お通夜
今朝、６時に携帯に電話・・お客さまでもあり、同級生の幼馴染からの電話です。お母さんがお亡くなりになり、お葬式をどうしよう・？という電話です。家族としては、大きくしたくないから、家族だけで家族葬にしたいというお話でした。私は、長年この土地に住み、暮されたのだから、普通に町内に伝えたら・・と伝えました。
いろんな事情があっても、故人が生きられた足跡は、消すことができないし、ご近所で、お別れを言いたい・・遺族にお悔やみを申し上げたいと思ってる人は、必ずいるから・・と伝えました・・。
わたしの意図を理解してもらえたのか・・家族葬でなく。一般的なお葬式にしてもらえました。
ですぎたことかもしれませんが・・故人を、家族だけでなく、関係者や友人、近親者で、送ってあげることが一番いいと思うにですが・・・
６時からのお通夜は、現場から、帰ってくるのにも忙しくなります・・明日も、もう一軒お通夜が、入りました・・季節の変わり目です・・
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9月19日 (木) ダブルヘッダー
１２時にあるお葬式に、間に合わせるために、急いで、平和町の現場から帰ってきました。１時半に現場へ帰って、また、１８時からの別の片のお通夜へ出かけました・・すぐ、ご近所で、２件も重なることも珍しいことです・・現場との往復で、
少し疲れました・・。
平和町の現場は、追加工事ができたために、また、来週連休明けにお邪魔することになりました・・。忙しいことは、ありがたいことですが、お葬式のダブルヘッターは、遠慮したいものです・・。
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9月20日 (金) 現場立会い
萩原町の大規模な解体工事が、今日９月２０日で、引渡しを迎え、午後から、業者とお客様と３者で、現場立会いを行いました。しかし、まだ、きちんと残材が運び出されていません。隣地境界や道路境界のコンクリートやアスファルトも撤去できていませんでした。すぐに、改善してもらうように、指示しました。コンクリートガラが、あんな状態では、合格を出すわけにはいきませんでした。
南西の隣地境界杭が、無くて、既存のコンクリートに傷が付けてあって、それを、赤くマーキングしてあります。コンクリートを取ってしまうと境界杭に位置が、わからなくなってしまいます・・。すぐに、土地家屋調査士に連絡して、指示を伺いました。土地家屋調査士は、解体工事が、終了してから、本杭を入れなおすから、コンクリートを撤去してくれと言ってきました。そうであれば、明日中に、すべての工事を完了して、お客様確認の上で、引き渡すこととなりました・・。
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